| 日 付 |
０６年 ８月２６日（土） |
お天気 |
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| 河 川 |
利根川
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管轄漁協 |
利根漁協
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出発が大幅に遅れ、日付が変わった２６日の０時過ぎ。２時に現地に着き車中泊でした。
前日も仕事の関係で少し早起きをしていましたのですぐに眠りにはつけました。ｚｚｚ・・・、
しかし、何せ車中泊なので、５時には目が覚めました。少しの間、ボーっとして近所の
コンビニで朝食を入手し、６時前のスタート。
まずは大イワナを見た水上の淵から。前回は増水、今度は水量不足
か？それでもポイントから距離をとり大き目のミノーばかりを投げ込
む。しかし、ここぞと思うところから出てきたのは普通のサイズのイ
ワナだった。ベリーフックにかぶりついていた。なかなかいいヒキを
したが２４cm。場荒れを防ぐのにネットにいれ、一時保管したが後が
続かない・・・
ルアーのサイズを落としても反応が無くなった。２０cmくらいのはポ
ツポツライズしていたのに・・・
場所を上流へ変える。そこも前回の川幅の半分くらいになっている。
瀬はチャラ瀬になって底が丸見えなので、その上の淵に行く。
流れが止まっているようだ。ダラダラとやる気のなさそうなイワナの
チェイスがあるがバイトには至らない。何投か繰り返したが埒が明か
ない。また移動。月夜野方面へ。お気に入りのポイントへ行く。
押しの強い瀬はゆったりと流れを変えている。流れ込みの淵もかなり向こうまで
見渡せるようになっていた。それでもそこが一番有力に思えたので丁寧に攻める。
相当投げ込んだが反応は無い。流れを釣り上がっていくことにする。
浅くなったトロ瀬は魚の影も無い。瀬頭の落ち込みの白泡の陰のとこ
ろ。ようやくヤマメが出てきた。ヒットと同時に流れを利用して下流
に走る。ヒキはいいがドラグが利くまでも無い。こちら側へ向けると
最後の抵抗でローリングしたがルアーのテールフックが尾ひれ側に掛
かりあっさり寄せられた。２５cm。うっすらと婚姻色が出始めている。
フックを外し丁寧にリリース。元気な(？)卵生んでくれ。
の下流側へ。その後上流のヒラキまで上ったが水深が浅く反応無し。
小折り返して淵さな落ち込みから反応がある。１５cmくらいの小さな
ヤマメだ。でもそれきり。
更に下流へ移動。大トロの場所へ。普段はかなり立ち込みになるが
今日はかなり浅い。エサ釣り師が何人も先行している。それでも対
岸の深みへ投げるとやる気のなさそうなヤツか、ルアーと見間違うようなヤツがついて来る。
レギュラーサイズ以上はたまに出てきても見切りが早い。
負けずに(？)こちらもポイントの見切りが早い(笑)
水位が低いので普段入れないところまで行ける。どんどん進む。
瀬脇の深みで何とかヒットさせるもバラシ・・・
途中、川を渡り（渓流みたい）進む。大きな淵に出る。
一度だけ、尺近いイワナ(？)のチェイスがあった。後が続かず・・・
まだ、行けそうだったがここで終了とする。
午後も、とは思っていたが寝不足のためか、午前中でグッタリ・・・
昼飯を買いに行くつもりで車に戻るとそのまま帰路についた。
＜釣行後記＞
水位が高ければ文句言い、低ければ愚痴がでて・・・
釣り人は真に勝手なもんである。そして私もその一人。
釣れない時は釣れない言い訳を探してしまう、というか見つける
名人である。でも確かに水位が下がってそれだけでプレッシャー
は高くなっていると思われる。 流れが無く鏡のような淵
残りシーズンはとても厳しくなりそう・・・と思いました。
| ＜今日のタックル＞ |
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| ロッド： | スミス ＢＳＬ-７０Ｌ |
| リール： | ダイワ カルディアＫＩＸ２５０６ |
| ライン： | よつあみニトロントラウト５lb |
| ルアー： | 鮭鱒トリコロール８３Ｆ
スミスＤコンタクト６３
バリスティックミノー６０ |
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